今日は上野の東京国立博物館へやまと絵展を見に行きました。
お目当ては、鳥獣戯画 甲本です。展示の都合上、全部開いた状態ではなく、後半部分しか見れませんでしたが、蛙と兎の相撲とか教科書に載る有名な部分はじっくりと見れました。
行き帰りに上野公園の噴水のところを通るのですが、上野公園開園150周年ということで噴水池のところに大きな寄せ植えが3個設置されていました。
その中で目を惹いたのが紅いバッグに埋め込まれた寄せ植えです。カラーリーフやダリアに混じってポインセチアを使っているんです。
クリスマスはまだまだ先なのに、クリスマスの象徴みたいなポインセチアを使うなんて面白いと思って聞いて見ると全然そういうことを意識して植えてなくて、カラーリーフとして植えたようです。
通りがかりに写真を撮っている人もこれがクリスマス用に飾られるポインセチアとは意識していないようです。
むしろポインセチアはクリスマス用のものだと拘って思い込んでいたのは私のようです。
先入観を持ち過ぎたようです。
1、2枚目が、紅いバッグの寄せ植え
3枚目がアイボリー色のバッグの寄せ植えです。
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こんばんは。
返信する鳥獣戯画も有名な作品、実際に間近で
観られたらまた印象的ですね。
寄せ植えも大きな紅白のバッグが目を引きます。
バッグいっぱいに詰まった苗を花壇に
植え付けようとしている…そんなイメージで
作られた寄せ植えでしょうか。
アイディアが楽しくて面白いと思います。
もしかして、通りすがりに観た人たちの中には
赤いバッグの中のポインセチアを
他の何か違うカラーリーフプランツだと
思っていた人もいたのかもしれませんね。
こんばんは。
通りがかりの人はカラーリーフのように見て、ポインセチアとは思っていないようでした。
作られた方もカラーリーフの扱いでポインセチアとは意識せず作ったようです。
ポインセチアがこうでなきゃと先入観を持っていたのは私の方ですね。
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