本日は、秋晴れの新大阪の街です。
前の植替えから2年経過すると、鉢穴から根が出て排水口を塞ぎ、根腐れの原因となる。
この根をハサミで切り、植え替えに骨が折れた。
今日は10鉢以上の植え替えだ。
疲れたね。
「ある程度、樹形はできたが、実生苗に実が留まるのはいつだろうか?」「これが、最大の不安です。小鉢や大鉢にて育成中。」
【2016年06月13日に種蒔きから7年と4ケ月経過の実生苗。】
写真1 実生苗〘かりん〙植替え。
この右写真、鉢穴を塞ぐ根を切り取るのに時間がかかる。
写真2⃣ 「開花結実は何時だろう?」
希望的観測「来春も、開花は期待できないかな?」
写真③ 「15鉢も植え替えだ、大変だ」
本当は、1年毎に植え替えるのがいい。
鉢穴から根が出る程、苗は樹勢がつよいですね。
実生苗育成も3鉢ぐらいが良く、管理育成が一苦労ですね。
でも、今更後に引けないです。
※実生からなので【樹形づくり】は楽しく自由に創作出来ますね。
こんにちは。
返信する私も2020年カリンの種を蒔きました。
7~8年で実がなるってWebにのっています。
meikaさんのは来年くらい花が咲くんじゃないですか。
楽しみ、ワクワク。
こんばんは あめんぼ さん
コメントありがとうございます。
樹形づくりに力を入れているためか、まだ幹が太くならず、開花結実は遅れると思っています。
この苗の他に、『一才カリン』も3本ほど【接木】して、成長はいいのですが、つぼみもできていません。
案外、鉢育成では【栄養成長】が終るまでは開花しないと思っています。
「もう、2,3年育て開花するまで頑張ってみます。」
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