今日パッションフルーツの実生株を終わりにしました。
室内に入れるつもりで蔓の整理を始めたら、長さが8m以上ありました。写真の花と実は8mの先端です。
追熟していた実をヨーグルトで食べ、種を少し残して、パッションフルーツに感謝。
3年間、冬は室内に入れ、天気の良い日はベランダに出し、色々学びました。
①南国の果物と思いきや暑い時、花はお休み。春と秋の開花が多い。
②秋に結実した実も、室内で継続して育てれば食べられる。
③落果したら皺が寄るまで追熟。
④1年目、孫蔓に花を咲かせると知らなくて、摘芯もせず花ゼロ。
⑤3年目の今年が一番株が充実していたので、頻繁に株を更新しないほうが良い。
⑥冬の成長が春の開花を促進するカギ。
この冬はミズレモン(3鉢+実生1株)を室内に入れ、来年の開花を目指します。ミズレモンもパッションフルーツの1種です。花をこの目で見たい!!
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