先ず、1枚目の写真。なんだと思いますか?
山芋のむかご(ぬかごとも言います)です。大きいもので150gを優に超えています。
むかごとは、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のことらしいです。
一般的な山芋であれば、パチンコ玉サイズのむかごが付きますね。
しかし、この写真のように特大のむかごを付ける山芋もあるのです。
2枚目の写真が実際に蔓になっている様子です。
3枚目の写真は収穫した山芋本体です。ずっしりと重いグローブサイズです。(約2kgもあります)
収穫しておいたむかごを春に植えると、晩秋には写真のような大きな山芋に成長するのです。
このむかごは食べられますが、来春に植えておけば大きな山芋が収穫できるので、無限に栽培ができます。
紫山芋と言うらしく、最初は鹿児島の知人からむかごをもらって栽培を始めました。
育てていて、自分でも驚いたのでここで紹介しました。
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