コバルトブルーの小さな花が
かわいいオオイヌノフグリが
春を待ちきれずもう咲いています
明治時代に牧野富太郎博士に上野で
発見されました
属名のVeronicaはキリストの汗を
ハンカチで拭き取った聖女の名前とか
オオバコ科クワガタソウ属
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こんばんは snさん(^^)/
返信する以前NHK
植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之
にて「オオイヌノフグリ」の事、放送されてました。
名前の由来ご存知ですか?
ちょっと笑っちゃいますね〜🐕
こんばんは
かわいいオオイヌノフグリ
とんでもない名の由来ありますね
いつも題名は漢字で記してましたが
今回はカタカナにしました😄
snさん
返信する漢字にはビックリしました🤣🤣🤣
漢字確認して、そのまんまですね。
あんなに可愛い花なのに💙
そうなんですよ
漢字がまたびっくりなんです
かわいいお花なのに
おはようございます。
返信するうちの柴犬・麻呂を連れて散歩していて、ブルーの小さな花を見つけると春が近づいて来たなあと思うのですが、ずいぶん気の早い子ですねえ。
かつては路傍によくイヌノフグリ(Veronica polita)という種が生えていて、1850年代に出版された飯沼慾斎の草木図説 前編 巻一に"イヌノフグリ"の名が見られます。
一方、オオイヌノフグリはその後の明治初めに日本に入ってきたようですが、瞬く間に広がって、お茶の水でこれを見た牧野富太郎が、ヨーロッパ原産の"Veronica persica"と同定し、和名を"オオイヌノフグリ"を与えたのがいきさつだと言われています。つまりは"大きな『イヌノフグリ』"で、"大きな犬のフグリ"ではないんですよ。だから富太郎先生は"フグリ"を考えたわけではないと思います。
まあ、そのときに別の名前を考えてもらっておれば、妙な呼ばれ方をしなかったかもしれませんが…。
ちなみにイヌノフグリの名は、実を見た姿が雄犬を後ろから見たままですが、誰が付けたのかは不明。ちなみに草木図説には"婆婆納"という名も書かれていますが、これは中国名らしくて、花は可愛いのになんとなく気の毒な名前ですねえ。
いずれにせよ、"オオイヌノフグリ"は、陽の光のなか、しっかり青い花を咲かせてくれていて、可愛いですねえ。
ということで、失礼します。
こんにちは
詳しく教えていただきありがとうございます
オオイヌノフグリは春を知らせてくれる花と
思っていましたが
最近の気候では日当たりの良いところでは
ほぼ年中見られる感じです
ホトケノザやナズナなどもそうです
季節感がなくなりますね
コバルトブルーのかわいいお花
いつでも見れるのは嬉しいのですが
花じゃなくて実がフグリなのですね
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