フクシアの花とカスミソウの新芽と秋蒔き種の発芽

写真1

写真2

写真3

やっと大きめミニ温室にビニールを設置しました。
気温は低めだけど強風がおさまって日差しもあったので結局汗だくの作業になってしまった…。
セットした棚にカランコエ、シャコバサボテン、ゼラニューム、フクシアなど寒さに弱めの鉢を入れました。
そして、うっかりシャコバサボテンの蕾を1つ折ってしまった…。
毎度、何かやらかすよね、自分。

①フクシアの花と実
『エンジェルスイヤリング・アメジスト』です。
この後、小さい方のミニ温室に入れました。
アメジストは暑さ寒さに強いので軒下のままでも冬越し出来そうだけどね。
ハンギングバスケットの方はミズゴケを入れ替えて玄関に入れる予定です。

②宿根カスミソウの新芽
去年秋に種蒔きして今年咲いた株です。
10月中旬まで枝に緑の葉が残っていたんですが全部茶色くなって枯れたかと思い鉢を庭側に出していたら新芽が出てました。
宿根草って本当はこういうサイクルなのかな？
うちの西洋オダマキやデルフィニウム、トルコギキョウなどの宿根草は地上部が完全になくなることがないのでビックリでした。
あ、でもキキョウは冬に地上部がなくなるからあのパターンなのかな？

③秋蒔き種の発芽
発泡スチロール容器の発芽ラッシュは続いています。
種蒔きからきっちり2週間で芽が出始めた『虹色スミレ』とカーネーション『カンカンスカーレット』です。
虹色スミレは2袋買って8月末に1袋蒔き、花が咲き始めています。
涼しくなる9月末ぐらいにもう1袋も蒔くつもりだったのに蒔き損ねて11月になってしまいました。
過去にも遅蒔きになったことはあるし、春にはどっちだかわからないくらいに咲いていると期待してます。

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