咲いています　９．２３

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• naomi 2013/09/26

JJさん、こんにちは。
やはり北海道で育っている花は、こちらでも育ちやすそうなので、凄く参考になります。
特に冬に外で育てている草花を紹介していただけるの楽しみにしています。
私は今の所鉢か、花壇しかスペースがないので、地植えを好む植物はダメかもしれませんが、前から北海道でのガーデニングが凄く気になっていました。
これからも見させてくださいね。

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• JJ 2013/09/26

naomiさん　こんにちは。

ﾎﾘﾎｯｸの方と併せてお話しします。
此処は北緯４３度付近です。冬期間はシベリアの寒気が流れ込み、北海道でも有数の豪雪地帯で真冬の気温は-30度以下、夏は30度越えになることは珍しくない場所です。積雪は２ｍ前後。11月下旬から4月中旬までが積雪期間です。

と言う環境で宿根草を育てています。従いまして冬期間は雪の花しか咲いていません。花達は地上部が枯れてロゼット状の葉のもの、完全に地上部が枯れているものなどの形で春を待ちます。

ﾎﾘﾎｯｸはロゼット状の葉を残して冬を越しますので、間もなく成長が止まると思います。周りの状況から察するとほっておいても大丈夫でしょう。ただ、あまり寿命が長く無いようですので無駄になっても種は毎年確保しておくのが賢明です。

ﾙﾋﾟﾅｽ、ﾃﾞﾙﾌｨﾆｭｰﾑなど本州で宿根出来ない花達が咲いています。

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• naomi 2013/09/27

こんにちは。
ルピナスは育て方が悪かったのか、ダメになってしまったのですが、今デルフィニュームはうちにあります。
忙しくて2日間くらい手入れできていない時に、芋虫集団に殆ど葉をやられてしまい、今凄く不安なのですが（まだ新しい葉が出てこない）、来春に期待するしかないですね。

冬は凄い寒いんですね、－30度・・バナナで釘が打てちゃいますね・・。
そこでも生き抜けるホリホック、凄いですね、ますます花が見たくなりました。

タネは、毎回確保します！ありがとうございました。

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• JJ 2013/09/30

naomiさん　おはようございます。

気候環境が分からないので明確には分かりませんが、ﾃﾞﾙﾌｨﾆｭｰﾑの根本に生気があれば多分大丈夫でしょう。

説明不足でしたが、厳冬期は零下30度以下になることはありますが、積雪が2m位有り雪の保温効果で地表の温度は零下1度程度ですので植物が凍って死ぬことはありません。