深夜にゴソゴソ～オールドレンズ遊びの楽しさ｜園芸日記byほんわか猫｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

一昨日リサイクルショップで買って来た２本の中古レンズ(MINOLTA製550円とSIGMA製330円)。
室内撮影ではMINOLTAの写りが良いと感じました。
昨日、日中に２本のレンズの試し撮りをしたところSIGMA製の写りの方が良く感じられました。
MINOLTA製のレンズにはクモリ(レンズ接着剤バルサムの劣化)がありました。
強い陽光ではフレアが全体的に発生し若干もわぁっとした写りになりました。
マウントアダプターを介してのマニュアルフオーカスでの撮影ですがピントの山も分かりずらいレンズでした。
全く使えないレンズと言うわけでもありません。
順光、逆光、光の強さ等の色んな条件で特徴を把握し表現のひとつとして活用して行きたいなと思います。

オールドレンズ遊びではこのような癖玉でどのように撮れるのかと言うところが面白いのです。
絞り値やシャッタースピードをなどの条件を変えて写りが改善がされた時や面白いフレアやゴーストが発生した時などは喜びもひとしおです。

・MINOLTA AF 35-70mm F3.5-5.6　φ49
　値札には「程度B カビあり」と表記されてましたが程度C以下のレンズでした。
MINOLTA Aマウントのレンズはレンズ単体では絞りが閉じた状態になってるのでレンズの状態を目視確認できないのです。
これからAマウントレンズ狙いでリサイクルショップへ行く時は絞りリング付きのマウントアダプターを持参して行く必要があります。


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