リトープス 紫李夫人( Lithops salicola "Bacchus")
基本種Lithops salicola(李夫人)のカラー変異種で、トニー佐藤氏が本種の輸入種子を実生した中から数株発生した。
その後繁殖してスティーブンハマー博士に送りバッカスと命名された。
コール博士が取り上げていないのでコールNoはなし。
別名:サトウズバイオレット
ちなみに属名のリトープスはギリシャ語の石ころ(lithos)+似ている(opsisu)の合成語。
salicolaは、sali(塩)+Cola(住人)の合成語だそう。
・・・<<植物辞典より>>
そしてリトープス属の和名はイシコロマツバギク。
子供のころ、小学館の植物図鑑でこのイシコロマツバギクの絵を初めて見た。
当時、サボテンに興味を持っていた小生はこの得体の知れない植物に感動しました。
あれから数十年、まさか手元にリトープスが並ぶ日が来るとは感慨深い。
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