やはり盆栽は、『五葉松』より「黒松」だね。
育て易いし、枯れにくいのですよ。
二十歳過ぎて、種を買い播きました。
私ども、新大阪の建売住宅を購入した時からです。
種から4,5本の幼葉(多子葉)に命を感じました。
最初、10年間は10本以上育っていました。
【植替え】は成長と共に何度も行いました。
【水遣り】では、「根腐れ」や「忘れて、枯らしたね。」ことを体験し、「根に保水性と通気性」は一番大切なことを学びました。
兄弟の実生苗はだんだんと枯れて消え、申し訳なくて、この大きな鉢の寄せ植えだけが残りました。
何回も植え替えたが、現在、ここ10年以上植え替えていません。
これらの育成中、【芽欠き】や【芽摘み】【葉刈り】【芽切り】【葉抜き】【針金掛け】などを覚え体験しました。
【施肥】は、余り与えなくても、この黒松は今年も元気です。
「もはや、私ども(meika)の樹でなく人生の友ですね。」
写真1 整姿して横から見た黒松
写真2 すき間上から見た黒松
写真3 真上から見た黒松
※私どものそだレポ「「実生から四十数年の寄せ植え黒松盆栽2018/03/20 も、参照して下さい。
」
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