「運が良かったですね」　①｜園芸日記byしまくじら｜みんなの趣味の園芸

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・・・と言われた。

数か月前、すでに暗くなったころ、裏の菜園に水やりしようと、勝手口を出た。夏野菜があったころだから、数か月前のはず。よく覚えていない。
雷も鳴っていないのに、左上の方でピカッと光った。
「何、今の？」
一瞬で、それは消えた。

その後、左目の前に、墨汁を流すようなものが見えた。これはおかしい。
週末だった・・・と思う。
「月曜になったら、病院に行かなきゃ！」

ところが、月曜になったら、光も墨汁も見えず、ただ、うわさに聞く飛蚊症（ひぶんしょう）になった。これって、どっかが裂けて、出た血が固まったってこと？考えたら怖いけど、痛みもないし症状が治まったことで、
「もういいや」
病院に行かなかった。目の前のごみみたいな、虫みたいなものは消えないけど、大きくもならず、パソコンするにも車の運転をするにも読み聞かせをするにも、特に問題はなかった。

今週の火曜日に図書室で、「ハルメク」を借りた。他の特集を読むためだったけど、
『目の病気を放っておいてはいけません。失明の恐れがあります』
なんですと？

眼球は、硝子体（しょうしたい）という透明なゲル状の組織で満たされている。この硝子体は、年齢と共にゲルの部分がだんだんと液体に変化し、奥の方にたまる。残ったゲルの部分は、目の前方に向かって縮んでいく。ここまでは、年相応のよくある話。
しかし、まれに、ゲルが縮むときに癒着した網膜を引っ張り、網膜に穴が開いてしまうことがある。その穴から液化した硝子体が流れ込むと、網膜がはがれ、網膜剥離が起こる。そうなると、失明することがある。

あれから症状は進んでいないけど、これはダメでしょ、病院に行かなきゃ。病院、怖いよう
軽い症状でもレーザー治療で、時間は短いけど、治療費１０～２０万円重いと入院・手術。待合室で待つのも苦手なのに、それって・・・。
手術だったら、１週間延ばしてもらおう。眼帯をしていては、車の運転ができない。来週はボランティアの予定が詰まっている。その翌週なら、なんとかなる。パソコン教室は休みにしよう。何日入院？花の水やりは？・・・頭の中で、いろんなことがグルグル回る

①②
昨日、電柱の上にいたアオちゃん。

じつはすぐそばにコサギもいたんだけど、知らずに近づいたら逃げられた

③
寒あやめ。花芽らしくなってきた。


みっけ👀 2024/07/06	ペチュニアまた... 2024/07/06	あなたなら、ど... 2024/07/06

名前が可愛そう... 2024/07/06	順調に♬ 2024/07/06	ユーアーマイ... 2024/07/06

みっけ👀
2024/07/06

ペチュニアまた...
2024/07/06

あなたなら、ど...
2024/07/06

名前が可愛そう...
2024/07/06

順調に♬
2024/07/06

ユーアーマイ...
2024/07/06

みんなのコメント（2）

らりこ 2024/01/20

おはにゃ〜。

次日記も読みました。怖かったですね〜。病気はどれも怖いですが、目は特に。病院へ行くのも怖いくらい。結果が出るまで、さぞご心配だったでしょう。

結果がよくて、ほんとよかったです〜😊

災害や病気で、ずっと続くと思っていた日常生活が吹っ飛んでしまうのは、恐ろしいです。
運の側面も大きいので、幸運を願うだけです。