フィルムカメラ時代の単焦点レンズ
CANON FD 28mm F2.8 最短撮影距離30センチ
フィルムカメラ時代は一般的に35mmのフィルムが使われてました。
35mmフィルムに対して焦点距離50mmが人間の普段の視覚(画角)に近いことで50mmが標準レンズと呼ばれてました。
デジタル化によりフィルムに代わるセンサーが色々なサイズで量産可能になり主にフルサイズ(35mm)、APS-C、m4/3などのセンサーを搭載したカメラが製造されるようになりました。
(センサーの小型化によりカメラボディとレンズの小型化ができる。)
フルサイズを基準にすると
・APS-Cの焦点距離=フルサイズ x 1.5倍
・m4/3の焦点距離=フルサイズ x 2倍
となります。
従ってAPS-Cやm4/3のカメラの場合、所謂標準レンズの焦点距離になる画角のレンズ25mm,28mm,35mmなどのレンズが欲しくなります。
今夜はオールドレンズ CANON製FDマウントの28mm F2.8の単焦点レンズで試し撮りしてみました。
物理的絞りリングが付いているFDマウントのレンズはオールドレンズ遊びとしては大好物のレンズのひとつです。
因みにCANON EFマウントのレンズには絞りリングは付いていません。
🎵 Beautiful Romantic Guitar Music For Your Soul and Heart
https://www.youtube.com/watch?v=2HxAL2U7GdI
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