先日NHK地球ドラマチック春のSPでおもしろいものを見た。
ど根性大根の検証だった。
アスファルトの下でみんなで押し上げてて、押し上げてできたたまたまのひび割れの隙間に、たまたまいた1本が、たまたま地上に出れた。植物の押す力は人間が想像する以上である。そんな解説だった。
アスファルトを引っくり返すと突き刺さったまま命果てた芽が多かった。ここはまかせておけ、俺のことはいいから先に行け!という感じだった。
ど根性でもなんでもない、犠牲を多く出した上での奇跡である。(棚ぼた感も否めない。)
「雑草 乙!」と言いたいところだが、ラスボスの私は今年もラウンドアップをまくのだ。
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ど根性◯◯にはそんな裏側があったんですね(✽ ゚д゚ ✽)
返信する我が家の砂利敷にも、土がほぼ無いという過酷な環境を生き延びる勇者が現れるのですが、彼らにもそういうドラマを抱えているのかと見直しました…!
なお我が魔王軍は専らテデトールです。
テデトール作戦もいちいち軍師Google先生に判断をあおがねば進めません。
返信する敵(雑草)vs味方(こぼれ種) 今のところ四面楚歌です。
去年、クチナシの青虫殲滅にテデトール作戦。時すでに遅し丸坊主です。
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