毎年、秋には「2種類まで」ルールでチューリップの球根を購入して植えています。1回限りのチューリップが多い中、原種系のチューリップは強いものが多く、割と年を越して咲き続けてくれるものが多いように思います。
こちらは2年ほど前に植えた黄色の原種系チューリップ(詳しい品種名はわからず、すみません)。
ミニアイリスと同じくらいの背丈が低いタイプのチューリップで、去年は4月11日に咲き、今年は4月15日に咲きました。チューリップは品種によって、開花のタイミングが決まっているようですが、同じ品種であれば、毎年同じタイミングで咲くのですね。土の下で一体どうやって時を知るのか。
寝坊しないで出てこられる秘訣、ぜひ教わりたいものです😅
この花瓶は八ヶ岳にあった「ハート工房」というステンドグラスとトールペイントのクラフトショップで買ったものです。もうかれこれ、20年ほど前。壁掛けでお花を飾れるのが素敵で、本当に気に入っており、ずっと使い続けています。小さなお花をちょびっと摘んで入れれば、ブーケのように華やかに飾れます。眺めていると、その時の旅の思い出が蘇ってくるようで、大変喜ばしいものです。
ヒメウツギとチューリップと。同じ時期に咲く同士。
今年のチューリップは、これらのお花と開花期が合うように「中生品種」で選ぼうと思います。どんな出会いがあるか、今から楽しみです😊
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