裏庭の土壌整備 その5 20240427

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写真2

写真3

穴掘りの続きです。

一昨日に土起こしをした箇所を今日はスコップで掘りすくう。
言葉にすれば簡単ですが、今回はどうやらガラが多く埋まっている箇所に当たったので、土が柔らかい部分を見つけながら掘り、目立つガラや石は都度除去。

しかも画像にあるような何のために使われていたのか分からない瓶や原型がかなり残っている土管も出土。
もはや不法投棄産廃です。
またこうしたガラ（特に大きな石や今回の土管など）が水の通り道を塞いで結果水分の逃げ場のなくなった灰色の土を生み出すことになるのでしょう。

こうして出てきたコンクリガラは、後々ハンマードリルで破砕して砕石として再利用の予定。（電動工具メーカーBOSCHのお客様センターに相談して適したハンマードリルに付ける刃もリストアップ済み）
それ以外は適切な処理をして、出土した土管はそのまま大きな石と一緒にオブジェにしても良いくらいです。

約1時間ほどである程度終わり、続きは明日に。
ガラがあとどのくらい埋まっているか予想できないため、元々ガラを2年前に除去しているうえである程度の作業がほぼ1日で終わった4/23の箇所とは違い、最悪明日は掘った箇所の土を崩す→ガラの除去で終わるかもしれません。

時間があったので、日差しもよく気温も上がっているため玄関側の水やりを。
水切れのためにバケツ腰水をしたジュード・ジ・オブスキュアはやはり一部葉がまた黄色くなっても、影響のない葉はピンと張っていたので、バケツ腰水は成功したと思います。

ちょうど裏庭での作業中にカラタチがあるからかやってきたアゲハチョウが、玄関側の水やりの時にもやってきて、優雅に飛ぶ姿を見て土木作業での疲れが癒されました。

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