部屋に鉢植えを幾つか置いているのですが、床に水滴や水滴が乾いた跡が、時々ポツンポツンとありました💧🧐
床の水滴を発見する度に、『水やりの時に、また、こぼしてしまったんだ‼️ なぜ気が付かなかったんだろう⁉️』と、自分の不注意さに呆れていました😮💨。
ところが、朝6時。ふと窓辺のライムポトスに目をやると👀……葉先にキラリと光る水滴💧✨があって、今にも床に落ちそうです❗️😲
すぐに、同じ部屋のアンスリウムを見てみると👀……葉の縁に水滴がキラリ❗️✨
念のために、外の軒下に置いているカラーを見に行くと👀……葉先に水滴がキラリ❗️✨
今まで、自分がこぼしたと思っていた水滴💧は、どうやら葉から出ている水のようですが、理由が分からないので、調べてみました🧐💻
*** 分かったこと ***
『葉についている水滴は、植物が給水した水が、葉の先端やギザギザの部分にある水孔から排出されたもの。
蒸散が低下あるいは停止して、根から吸収した水が、それぞれの組織に充分行き渡っている時、余剰になった水が、水孔から排出される。
植物が、特定の場所から水を出す作用を、“溢液(イツエキ)現象”と言い、夕方遅くか朝早くに見られる。
*** ***
結局、『私が、ウッカリ水をこぼしたのではない!』ことが分かって、ホッとしました😅🎵
写真①…ライムポトス。
写真②…アンスリウム。
写真③…カラー。
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