例年通り、GW中、シランが我が家の庭や玄関先の色どりを与えている。
うちのシランは、家を建てるときに入れた土についてきたのか、よそからタネが飛んできたのかよくわからないが、我々が住み始めた頃から咲き続けているもので、ラン科にしてはとても育てやすく、全く手をかけていないが、いろんなところに生えていて、ここは"僕の土地!"と言っているようだ。
我が家には標準の紫花と白花が咲いているが、唇に紅が差した白系の、いわゆる"クチベニシラン"は見られないのが少し残念だなあ。
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神奈川ではシラン(この写真よりもっと紅色)と白花シラン(葉が白の斑入り)があり、本当によく育ったというか放置で増えていたので連れてきたが、耐寒性は無く、枯れてしまいました。
返信するというか、自生の野生蘭以外は耐寒性が無いのに、そんなことも調べず「地植えだし昔は雪も降ったし」等と安易に連れてきて植えこんで春蘭もエビネも枯れさせてしまったです。
育てられないので、拝見して楽しませていただきますね。
おはようございます。
シランはそこそこ耐寒性があると思っていたんですが、そうですか。偽球茎が凍って、最後は腐ってしまうのかなあ。シュンランやエビネもそうなのか。以前、新潟の妙高だったと思うのですが、自生のジエビネを見た記憶があるのですが、それって特殊なのかなあ?
うちも冬、庭で霜柱をよく見ますが、少し複雑。まあ、20年経つので、良しとしておこうか。
ということで、また、覗きに来ていただければ、幸いです。
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