昨年、挿し芽をしたムラサキサギゴケが咲き、身近な草花でも鉢に取り上げると感じがよくなることを知った。
そこで、近くのお宅の石垣に生えているツタバウンランや家内がやっているプランターに残っているワスレナグサを3号の駄温鉢に取り上げてみた。
写真1)ツタバウンラン; 地中海原産のオオバコ科植物で、大正年間に観賞用に輸入されたものが野生化し、今では全国的に見られる帰化植物だ。花後のタネで増えるほか、匍匐茎の所々で不定根を出しながら、生息域を広げていく。蔓延らないようにしたい!
写真2)ワスレナグサ; ヨーロッパ原産のムラサキ科植物で、50種ほどが知られている。明治年間に観賞用にノハラワスレナグサを輸入したのがはじまりで、その後各種が輸入され、一部が野生化しているそうだが、一般的には耐暑性が弱いため、秋撒きの一年生植物として扱われることが多いそうだ。挿し芽ができるという話もあるので、大きなプランターから掘り起して、根を洗い、赤玉土に腐葉土を加えた用土に植え付けた。暑さに弱いというので、風通しのいい場所で育てて見ることにした。
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