【ケニギン・ベアトリクス × ヘナ(ミニバラ)】
HT(ハイブリット・ティー)の木立バラと、ミニバラの「ヘナ」を交配し、ローズヒップを取ろうと計画中です。
ここ2日で、一気に咲いてくれたので花粉採取や授粉をしました。
雨が花芯に入ってしまい、おしべがダメになっていた花を実親にすべく花弁を取り、ヘナの花粉を綿棒や筆でトントンとめしべに付着させました。
授粉は、めしべが成熟していないと成功しないらしく、そのタイミングを知るのは難しいので数回の授粉作業が必要です。めしべの先端が湿ってくるという話も聞くのですが、ズボラな私には分からないかも……無事に受粉してくれるまで、3日ほど続けます。
それと、たぶん邪道なのですけど、花粉を実親の花芯に直置きしているのもあります。初めてなので、色々な方法を試しておかないと、どれが成功して失敗するか分からないので「数打ちゃ当たる」です。
【ミニバラ「テディベア」のお迎え】
カインズで250円‼ おつとめ品ですとも!
でも、発表当初(1989年、アメリカ)に比べれば定価でも500円~ですものね。普通のミニバラです。なぜ今更テディベアかというと、実付きだったからです。よく見ると、ぷっくり膨らんでいるのです。受粉していますね。挿し木苗に花がらをつけたまま置いてたのを、ラッキーに思う客は珍しいでしょう……。種まきできるし、テディの花容も好きなので、数年ぶりのテディベアお迎えとなりました。セリアのカゴで作った鉢に置いて日よけです。
【シクラメン 夏越し準備】
通気性のある鉢(強化木繊維鉢=ダイソーの収納ケース)で、鹿沼土メイン用土のシクラメンたち。縁の下から冷風が吹いてくるため、夏越しは北側のここや樹木下で頑張らせています。
夏越しばかりは、冬越しに比べてハードで、どの植物でも「トライ&エラー」なしでは成功できていません。冬越しならあっためれば良いだけなのに……
シクラメンは毎年8割成功するので、ぜったい枯らしたくない子はここで待機です。
バラ「薫乃」のベイサルシュート
ピョコンと出てきました。頭頂芽も吹いていますが、ベイサル優先で。9月までに毎月1本のシュートが出る、みたいなミラクルで育ってほしいです。ケニギンはそうだったのです。合計5本出ましたから。すごい子です。
なんというかズボラ日記ですが、作業時の記録として、これからの庭プランとしても、続けていこうと思います。次はパンビオの植え替え後かな~
それにしても長文! PCだと打ちやすいから長くなっちゃいますね。
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