「ミニバラで、かわいいミニ盆栽を楽しもう。」｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　地球温暖化はこの新大阪の街にもやってきている。

例の緑のカメムシは、新大阪の街に飛来して来ている。
南方にいたこのカメムシマンションの壁にいっぱいだ。
農家も駆除で大変だ、店で殺虫スプレーも売り切れだ。

小雨の降る中、予備づくりで『庭藤と愛美』挿し穂作成。
ミニバラ『愛美』も葉が極小でかわいい小花が大好きだ。
小盆栽に最適の小バラですね。
『安曇野（レンゲローズ）』の変異種なのででしょうか、この種から更に原種に戻ったのでしょうか。それとも、変異種？
「愛実」「愛美」は、呼び方は「あいみ」「あみ」漢字もどちらでもいいのだ。
果実も小さく、ミニバラは四季咲きが多いがこれは春咲きましたね。
※2021/05/13の日記参照
ミニバラ『八女津姫（レンゲローズ）』と『愛美（あみ　えみ）』

写真１　超ミニバラ『愛実』

写真２　地植えのミニバラ『雅』とミニ鉢中の極小バラ『愛実』の挿木苗
★『雅』も『安曇野』も同じ品種か、よく似ているね。

写真３　ノイバラ苗『屋久島バラ』と挿し穂は『庭藤』『愛姫』
☆小鉢の庭藤は３鉢共貰われて無くなったのです。
☆ピンクの『庭藤』もあるそうですね。
この『愛美』の種は、小さい過ぎて種蒔きして確かめたいが、
「ヤァ―めた！」この種は小さすぎるので挿木しました。

※超ミニバラ『愛実』、殖やす方法は「木本」の【挿木】です。
春過ぎて新枝が固まる頃は枝が硬くなり、導管も腐りにくくなるのでこの挿木方法を【緑葉挿し】といいますね。これ、簡単に増やせますね。
『もみじやカエデ、庭藤、椿』などいとも簡単に殖やしてきました。「草本」の場合は、【挿し芽】と呼んできました。


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