葉がすっかり枯れ上がったので、園芸マットの上に鉢の中身をぶちまけ、三年目になったヘデリフォリウムの球根を取り出しました。
そして、古い根をハサミで切り落とし、土の中のゴミを除き、細かい網目の篩にかけ、微塵を除去。
そして、再び、鉢の中に植え戻し。
昨年は、掘り出した球根の片方をそのまま室内保管してみたら腐ったので、再びこの方式で夏越しチャレンジさせることにします。
ちなみに、腐葉土無し、山草用の赤玉土と鹿沼土の小粒の等量混合で育てています。アテネから船でギリシア遺跡の島に渡った際、砂利の中で野生のシクラメンが咲いてたので。
2024.05.19
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