もう、沖縄は梅雨入りで、新大阪の街、今夏も早く長い暑さが続きそうです。
何とか、冬の黄葉に期待しますが、若い鉢育成なので。
イチョウの小盆栽、小鉢で若樹なので中々大きくならないし、
あまり黄葉もせず、ここ4,5年ほとんど枯れ落ち冬を迎える。
秋のきれいな黄葉は迎えられず、期待外れの秋になります。
「いつか、きれいな黄葉を期待しているのですが・・・」
写真① 購入『イチョウ』の新枝は①本のみ剪定。
写真② この樹は持ち込み6,7年生の剪定。
写真③ 5,6個の種で1本のみ育った実生苗。
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こんばんは(^-^)/
返信するイチョウは盆栽にすると時間がかかるのですか…
意外でした。
我が家のイチョウは2本ともギンナンが実るので、実生の芽がワンサカ生えるんですよ。
取り除かないとあっと言う間に大きくなるので、成長が早いと思っていました。
コメントありがとうございます。
地植にすると、根の生育が良くなり一気に栄養成長するので太く高い樹づくりの庭木が出来上がると思います。
あくまでも、盆栽づくりでの【樹形づくり】なので、芽摘みや剪定などの世話をして小さく作り、古木感や自然感を表現するのが盆栽だとおもいます。ましてや、
食用目的でも、庭木づくりの目的でもないのです。
小さい鉢内で、年数をかけて樹づくりをしながら、根張りや枝数を多くして大木感や古木感を表現したいのです。 わかりやすく言えば、
生きた樹の絵を描くようなものなのですが、思うようにならないですね。 反面、考えようによって、盆栽は贅沢な趣味かもしれませんね。
地植苗を小鉢に植える技術はプロの方で、私どもは到底できそうにないですね。
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