実生環境ややリニューアル

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今日は少し時間があったため、LED電球（Niuwno）を２台追加設置したり、実生用のタッパーを一元管理できる大きめのものに変更したりしました。

外気も少しずつ取り入れるように変更し、徒長のない環境を作っていければよいなと思っています。

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【双葉s】
どの双葉も愛くるしいが、センナのうちひとつがやや奇形のように見える。通常丁字に展開されるはずのものが、Y字のような、兎が聞き耳を立てるようなそんな形状。片葉なのかもとよく見てみれば葉脈模様はシンメトリーになっているし…

【ユーーーーフォルビア・オベサ】
発芽後の身長が平均より高い気がする。やや手遅れかも知れないが、栽培用LEDの増設で約10,000ルクスから約30,000ルクス程度まで光量を増やした。なお、実際のところは50,000ルクス強程度の環境で、網戸の防虫ネットを一枚噛ませることで光を弱めている。安いものだと90cmx120cmで500円程度だし、遮光倍率さえ合致すれば寒冷紗よりコストパフォーマンスが高い気がする。

【寝ドーセットホーン】
その太ましさから自然に起き上がるだろうと推測していたが、殻は付けたまま横になったまま。毛羽のある根の部分が比較的露出しているのも気になるため、明日あたりに盛り土をしておこうかとも考えている。小さい時期に弄うのは良くないと重々承知しているのだけど、子を持つ親と言うか、むしろ孫を持つ爺婆の心境に近いかも知れない。

【私の部屋のモンスーン】
実生中の寝室は、日中が25-30度、帰宅後は冷房で20度以下になる。湿度も40-60%とそれなりに起伏があり、植物たちのメリハリになる擬似的な気候になってくれていると嬉しい。とは言え流石に自然環境を舐めすぎた感想だと思うし、モンスーンは季節風であって気候的な概念では無かった。

【アシュレイ＆バーウッド】
リビングや寝室では、定期的にフレグランスランプを焚いている。商品展開としてカビの抑制効果を強く謳っているようだが、真偽の程はよく分からない。しかし香りはかなり好み。甘いピオニーも酸いシチリアンレモンも。洗濯物のよなホワイトティーも、やり手の営業おじ様みたいな匂いのグリーンバンブーも。

今日はグリーンバンブーの２倍希釈を使用。加熱した数分後には部屋中が香りで溢れるため、実生鉢内にも効果が行き渡ったことと思う。植物の生育自体には影響ない成分であることを祈りたい。

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