【できるだけ、早く開花結実を願っての試作】
実盆栽に実を早く留まらせるには、【一才苗】や【接木】を行いますね。
【一才苗】は、どの様にして作出するのか、素人の私どもには知りません。 そこで、
理解できる【接木】の枝を下げることにより、花成ホルモンを期待してアルミ線で曲げてみました。
樹形の見栄えが良くなくて、早く「開花結実」するかわからないが試作します。
『ズミ』の台木に【接木】した『姫リンゴ』や『アルプスの乙女』の取組です。
※樹を「曲げたり、折ったり、斜め植え」イジメてやると、枝葉に花成ホルモンを早く作り、開花結実が促されることは【体験(栄養成長から生殖成長へ)】で判るので試作しました。
写真1 接木後1年経過、新枝を曲げる。
写真2 今年伸びた駄をアルミ線でゆるく下げる。
写真3 接木した根元部分はきれいにする予定。
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