やっと、遅く咲き出した『八重山イバラ』。
5月の初めに『難波イバラ』は先に咲きました。
難波イバラのシベは【薄黄色】なのでよく解ります。
今日、咲き出した『八重山イバラ』は「雄シベ」が【紅い】のです。(私どものそだレポ)(日記 盆栽『ナニワ(難波)イバラ』と『ヤエヤマ(八重山)イバラ』の違い)
『八重山イバラ(カカヤンバラ)』はオシベ黄色と紅色があるのだそうです。
でもね、調べてみると、下記の様に書かれていました。
『 20230420日記 盆栽『ナニワ(難波)イバラ』と『ヤエヤマ(八重山)イバラ』の違い(カカヤンバラ)』は、美しいつるバラの品種で、八重山諸島に自生しています。このバラは、黄色い雌しべ(メシベ)と赤い雄しべ(オシベ)の対比が特徴的です1。
原種はメシベも【黄色】で、本種は紅芯タイプの「八重山乙女」とも呼ばれています。
写真1 紅いオシベの『八重山のバラ』が咲き始めた。
写真2 たくさんの蕾があり、2,3日で蜂で受粉され、散りますね。
写真3 『難波ノイバラ』と『八重山ノイバラ』の違い。20230420の日記など参照
※モヤモヤ感がやっとこさ、納得できました。
でも、葉形やその艶、トゲなど『テリハノイバラ』等とも考えると、植物は環境によりそって生きてゆく生き抜く知恵を持っているのだと理解しています。
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