花に‘繊細な’とか‘やわらかな’とか‘ひらひらした’とか‘ふわふわの’とかの形容詞を連想すると「なんか違う」となる花が、けっこう、というか、かなり好きです。
そもそも自分的とっかかりの胡蝶蘭にしてからが‘ひらひら’舞うアゲハのような蝶よりは‘ぱたぱた’飛ぶ小型の蝶や蛾の形と質感ですし、モクレンスキー(木蓮好きー)ですし。
①②エケベリア‘大和錦’
2号鉢きっちりサイズの株に、30cmはありそうな花茎がゆーらゆら。原色イラストになりそうなくっきりした花が揺れています。
③クロウエア・サリグナ‘ピンクスター’
こんなにゆっくりでしたっけ?秋から春にうんともすんとも言わず、夏までに咲ききるか心配な小さな蕾がまだまだたくさん。
開いてからはほとんど変化せず、白っぽくなってぽろんと落ちます。落ちなかったら受粉成功、結実の可能性があるのですが……ひとり咲きでは叶いようもなく。
プーリンダエクスタシーが開花したら人工受粉に挑戦してみます(実生が育ちにくいのはよくよく分かったけれど、あの実と種は楽しい)。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
「穴虫の郷」の... 2024/07/04 | 梅雨の晴れ間 2024/07/04 | 「穴虫の郷」の... 2024/07/04 |
![]() |
![]() |
![]() |
7/4 カサブラ... 2024/07/04 | 不動の4番バッター 2024/07/04 | 7月4日 6時... 2024/07/04 |
こんにちは♪
返信するチャレンジ目標があるのが素晴らしいですね。。
実生、ベテランさんでも難しいとは。。
また見せてくださいね。。
アキオっちさん、こんばんは。
クロウエアはミカン科なので成長のゆっくりさは折り紙つきですが(オージープランツなので気候も合わない)、水切れにも過湿にも弱く、最後は根もとに瘤のようなものができて先が枯れる、の繰り返しでした。
もとより家庭内で育つ代物ではないのかもしれませんが、タネの弾け方が楽しかったのでもう一度見たいんですよ(笑)
あ、私、ベテランではないですからね。
私の園芸歴のうち、はじめの10年くらいは勉強したわけでもなくの‘下手の横好き’期間です。
ハマると一気に学ぶのでそのジャンルだけ変に詳しいという状態になり、そこから隣接領域に関心が広がっていくのです。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。