庭に咲いた花とチューリップ掘り上げ

写真1

写真2

写真3

・写真1：クレマチス　スウェーデッシュベルズ
ロウグチを淡くした感じ。日当たりが良くないせいか株がまだ若いからか、ロウグチよりだいぶ遅咲き。

・写真2：ペンステモン　ダークタワーズ
花の周りに粘液があって、コバエをたくさん張り付けている株がありました。この写真ではなし。食虫植物でもあるまいし、なんでだろ。

昨日やったこと。
鉢植えのチューリップの球根を掘り上げました。
消えた品種はなし。去年消えかけていた品種は小さいながらも球根を増やせました。今年はうまくいった方かも。
新規に購入した赤ちゃんの握りこぶしサイズだった球根は、いずれも縮んで分球しました。
純粋に球根を太らせるなら花は咲かせちゃダメなんでしょうけど、花を見たくて育てているのだから仕方ない。
一本だけは蕾の段階で落としてしまうのがいいかも。確実に一つは残す作戦。

約1ヶ月、雨の当たらない場所で水をやらずに置いていたのですが、それでもほんのり土に湿り気がありました。
そして腐っていた球根はそんな湿り気のあるところに発生。
花が終わったらさっさと水を切った方がいいのかも。

掘り上げた球根は品種ごとにメッシュ袋にまとめて、それらを玉ねぎ袋にまとめて入れて、ブリザード水和剤を溶かしたバケツに30分ほど沈めて殺菌。
軒下に吊るして乾燥中(写真3)

◾️次に向けたチューリップメモ
・用土配合はこれで良さそう。卵殻石灰も良い仕事をしたっぽい。
・球根は露出しない程度の浅植えで。
・ALL10の化成肥料よりマグァンプ。ペンタガーデンで補完か。
・蕾のついた株の一本は咲かさずに球根を太らせて次回に繋げる。
・花が終わったらさっさと掘り上げ待機場に移動させて水を切る。

• クレマチス
• チューリップ
• ペンステモン