昨年の10月に鉢植えした“ヒヤシンス”を昨日掘り起こした。
この鉢は、底面に小さな穴が一個だけ開いている鉢で“水はけ”が悪い。
シャベルで土を掘り起こした際、土がぐっしょり濡れていた。
掘り起こした後、ネットで検索したところ、“ヒヤシンス”は水はけのよい土壌を好み、水はけが悪いと球根が腐ってしまう……と書いてあるではないか。
この鉢は良くない。次回から使わないようにしよう。
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さて。
掘り起こした球根は2020年に買った5球、2021年に買った2球、昨年秋に買った3球だ。
昨年買った3球はサイズが大きく一目でそれと判別できる。
古い7球(2021以前に買ったもの)は分球したので小さい小球が13球ほどあった。
去年の秋、植え付けた際には小球は30球ほどあったので、“水はけ”の悪い劣悪環境下で半数以上が死滅してしまったと思われる。
“ヒヤシンス”には気の毒なことをしてしまった。
生き残った16球(大球3球、小球13球)は4ヶ月ほど冷暗所で眠らせ、秋になったらもっと“水はけ”の良い鉢に植え付けてやろう。
◆写真:掘り起こした“ヒヤシンス”【2024.06.01撮影】
ごつむしさん、こんにちは
返信するタイトルに笑ってしまいました。笑
ヒヤシンス界で、来年は事件のない平和な春が迎えられますように^_^
コメントありがとうございます。
秋には水はけのよい鉢を買って来てそれに植えようと思います。
来年は全部の球根が成長するように頑張ります。
おっ! いつものらっきょうかなと思ったらヒヤシンス😅
返信するヒヤシンスの球根もこんなに小さくなるのですね。
でも小さくても有毒なので食べると悲惨なことに、無念の最期になるかは分りませんが。😱
コメントありがとうございます。
ラッキョウは一獲千金を夢見てチャレンジしましたが、元金割れしました。二度と手を出しません。
ヒヤシンスも毒があるんですね。欲を出して食べないように気を付けます。
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