小春さんの園芸日記
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アハハ…わーい(嬉しい顔)

2024/06/03
アハハ…[i:140] 拡大 写真1 アハハ…[i:140] 拡大 写真2 アハハ…[i:140] 拡大 写真3

芝生のクローバーがあまり酷いので、抜いてます。今日も夢中になって仕事し、そろそろ切り上げようかと振り向いたら、若いアカギツネがすぐ後ろで丸まっています目 至近距離で寝ている方も、気づかない方も、どうかと思います。

一昨年、家で育った子ぎつねのどれかか、よそから来たかは分かりません。柴犬より小さい、若いメスのようです。私が立ち上がったら一瞬起き上がり、また寝そべってしまいました。主に夜行性ですから、昼間は眠いのかも知れません。
今見たら、まだ寝ています冷や汗

土中に窒素を集めるので、最近クローバーを植えることが推奨されているようですが、努々(ゆめゆめ)植えるべきではありません。特にシロツメクサは、縦横に何層にも重なり合い、土をガチガチに固めてしまいます。二十年以上、闘い続けています。

マメ科を侮ってはいけません。どなたが言い出したのか、本当に無責任な話です。クローバーが集めた窒素は、クローバーが使います。

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みんなのコメント(4)

こんにちは

キツネさんゆったり安心してますね

クローバー我が家は芝生に負けました
芝生絶やしたいです

返信する

ジェナスさん
おはようございます。

追い払うのも餌付けも厳禁されており、人を見ても逃げもしなければ、寄ってくることもありません。子ぎつねは人の足元をくぐって遊んだりしますが。互いにじっと目を見つめるだけです。

芝生に負けるクローバー!そんな種類があるのですね。よほど強い芝なのでしょうか。家は、シロツメクサの層が絨毯のように分厚く、定期的に徹底して取らないと他に何も生えなくなります。

コンニチハ
キツネ、ゆったりしてますね。いいですね。
キツネなら植物への影響もないのでしょうね。
でも、キタキツネのエキノコックス症のようなことはないのでしょうか?

我が家には、夜な夜なハクビシンが出て、昨年は食べ頃のブドウを全部たいらげて行きました、しかもシッカリ皮は残して。最近、近くの(恐らく徘徊ルート上の)空家が解体され鬱蒼とした木々とともに整地されてしまい、もしかしたらハクビシンもいなくなってしまったかも、と。

返信する

ロナさん
こんばんは

餌付けは3000ユーロの罰金刑ですが、追い立てるのもダメ、互いに尊敬し、近寄ることも逃げることもありません。キツネは真直ぐ人の目を見ますね。

ちょうどサクランボが落ちる時期で、食べに来ます。種ごと食べるので、その場で排泄しますが、臭いはありません。

80年代から薬入りの餌を市内全域に撒き、狂犬病は撲滅しました。エキノコックスについては、ベルリン・ブランデンブルクでは、発症は報告されていません。

ハクビシン、実家も通り道になっています。コロナウィルスの中間宿主の可能性が大きく、ハクビシンを食べる習慣がある地域では感染源になり得ます。

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