冬の間室内で、空に向かって上げた根に とやっていた胡蝶蘭、今もその頃のまま
隣の鉢は花を咲かせて今日4輪目が開こうとしているのに
そうだ、そんなに鉢から逃げ出したいのなら、いっそのことヘゴ付けにしてやったらいいじゃないか
ちょうどカイガラムシにやられてお亡くなりになったカトレアの木片が空いているし
1:これが現在の姿です
カトレアは随分ヘゴ付けにしてきたけれど、胡蝶蘭は初めて、まあ物は試し
抜いてみたら逃げ出したくなるのも無理ないこと、陶器鉢に何と水苔植え
普通ビニポットに入ってバークチップ植えだよね
あ、もしかして一度自分で植え替えていたりして
2:ともあれヘゴ付けにしてみました
うまくいったらお慰み
昨日は買い物日でスーパーレジでは青〇さん
空は急激に暗くなってきていたので、一昨日の夕立の話を
後でニュースを見たら農作物にかなりの被害があったらしい
でも青〇さんが空を睨んだからか、昨日は夕立が来なかったよ
(帰路には明るくなっていたし)
花屋では井出さんが応対中、でも私にも愛想よく迎えてくれたよ
客は老婦人だったけれど、ジギタリスの苗を見て2年は楽しめるとか
え、2年だけ
道理で我が家のジギタリスは2鉢とも音沙汰無しのはずだ(3年目だものね)
いや~、勉強になりますね
でも帰ってから調べたら、ジギタリスって全草猛毒だって
今その鉢からアオジソが育っているけれど、もしかして食べられない
3:買ってきたのはこのサフィニアで、以前持っていたインパチェンスシルエットを思い出させるのです
近頃はなぜか白花に魅せられるようになりました
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こんにちは。
返信するチョウセンアサガオとナスビを一緒に育てると毒入りのナスビが出来るとか。
しかしこれは同じ科の植物で仕組みが近いからです。
そうは言うもののジギタリスのそばの青じそは食べるのはよした方が良いです。因みに私はジギタリスを育てていた花壇でジギタリスが居なくなった後シュンギクを栽培して食べましたが問題なかったです。その時はジギタリスが毒草とは知りませんでした。そこではムラサキケマンも育てたことがあります。今だったら食べないでしょうね。
園芸植物には毒を持ったものが沢山居るので食べるものと分けて栽培した方が良いですね。
注意が必要なのは誤食など経口してしまう場合でそれ以外はかぶれる程度で問題ないと思いますよ。ジギタリスを見て「毒草だ。」と得意げにいう方がいらっしゃいますがそんなこと言ってたらクレマチスもクリスマスローズも育てられません。キンポウゲ科で毒が無いのは私はスーパーフードのブラッククミンとして珍重されるニゲラ・サティバ位しか知りません。
そして植物の毒は片や薬として珍重されています。漢方薬に用いられているものの幾つかは毒草で使用部位と用法・用量を守ればの話ですが利用されています。もちろん無知識の一般人には手出しできませんが。そして毒ゆえに重篤な副作用が現れる人も中には居ます。
植物は食害から身を守るために毒を身に着けているだけで攻撃するためではないので恐れる必要は無いと思いますが青じそはやめておきましょう。
趣味園では食べれそうなものを「食べれる。」と勧めるのは駄目ですが「危ない。」と注意喚起するのはOKです。
早速のご意見、ありがとうございます。
ジギタリスについては昨夜タイミングよくネットのニュースに載っていたのです。
確かに薬草として用いられたようですね。
そんなことも知らずに2年間2鉢を育てて楽しみましたが、今年は芽が出ず、アオジソが出てきています。
他の鉢からの零れ種で、他からも出ていますので、そちらを使います。
家族は知らないので鉢そのものを片付けた方がいいですね。
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