標高737.4mの戒場山から流れ出る谷の水などを集め、標高500mほどの場所にある神秘的な池・龍王ヶ淵を室生深野でササユリを見た後、訪ねた。池の畔には堀越神社という豊玉姫命を祀る神社があり、まわりの集落の貴重な水源として、あるいは信仰の場所だったようだ。山の中とは言え、関西の低山地のこと、まわりの湿地に取り立てて変わった植物が生えているわけでもないし、トンボがたくさん飛んでいたが、シオカラトンボやハラビロトンボというようなふつうにみられるものが多かった。
そんな中、目を惹いたのは、我が家では花期が終わった"卯の花"。少し時期が過ぎたようだが、緑に映えた白い花はきれいだった。
なお、龍王ヶ淵は風が止むと水面にまわりの山々が移り込むことで写真を趣味とする人たちに人気がある場所だ。
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こんにちは(^-^)/
返信する我が家にないと思っていた普通のウツギが生えていました。
実生で簡単に生えてくるのでしょうか?
ichanさん、アカメガシワを見つけました!!
高木エリアの鬱蒼とした場所に2本程生えてます。
まだ1mにならない大きさですが。
ヒラヤマコブハナカマキリの可能性もゼロではないですね(*^^*)
こんばんは。
ウツギの名を持つ植物はアジサイ科のウツギとスイカズラ科のウツギがあるのをご存じですよね。どちらも実生で増やすことができるようです。アジサイ科の"卯の花"と呼ばれるウツギ類のタネは細かいので、風で飛ばされて拡がるかもしれませんね。スイカズラ科のほうは、あまり植えようとしていないので、タネを見たことがありません。
アカメガシワが見つかりましたか。きっと、近くに大きいのがあると思いますよ。
でも、ヒラヤマコブハナカミキリって見たことがないので、標本があれば、分かりやすいのですが…。
もう一度、お逢いできればいいのでしょうが…。
ということで、コメント、ありがとうございました。
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