【24.6.7】咲いた～咲いた～梔子の～は～な～がぁ～(^^♪

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みなさんおはこんばんちわ。

明日は待ちに待った六甲山牛歩植物観察の日です。10m進むのに30分以上要する事必至です。私は気になったら調べなくては気が済まない性分です。気になる部分がありすぎるスポットそれが六甲山。六甲山は2回目か3回目ですが以前訪れたときは植物にこれっぽちも関心が無かったので普通にドライブと食事しただけで帰ってきました。いつもすみれの会の先輩と植物観察に行く前夜は興奮して寝れないので今日こそは早く床に就いて明日を楽しみに眠りに就くのが今日の目標です。と言う訳で本日の「今日の本題。」はお休みです悪しからず。

それでは早速本日のお写真の解説に参ります。

📷①クチナシ(アカネ：挿木）
ここでコール入り入りま～す「〽咲いた～咲いた～梔子の～は～な～がぁ～(^^♪」
皆様におかれましては『「梔子」なんぞ赤ちゃんでも読めるわ。』と言うところでしょうか。私は読めますが書けません。毎年大食漢のオオスカシバの幼虫に悩まされますが今年は2鉢ともエキシビジョンメンバーなのでオオスカシバさんの幼虫を発見したらすぐに退場して頂くようお願いしてます。幼虫さんは引きはがそうとするといつもデパートのおもちゃ売り場から離れたくない子供の様にしつこく食い下がりますが無理やり引きはがすことにしてます。

📷②ハマナデシコ（ピンク：ナデシコ：実生）
昨年から開花し始めた園芸品種のピンクのハマナデシコ。この間一度一つ咲いた後長らくストップしてました。もうすぐ在来の白ハマナデシコが開花します。その次に白と紫の交配したピンクが咲き最後に紫が咲きだします。

📷③オレガノ（シソ：挿し芽）
ここでコール入り入りま～す「〽咲いた～咲いた～おーれさま～の～は～な～が～(^^♪」
極小で紹介しないとほざいてましたがかたまって咲いていたので紹介に至りました。しかし、何者かに食害されてるようです。
挿し穂を頂いて挿していましたが全然発根しないので諦めて「もういいや。」とやけになって水にすっと差したら何と発根。コバノタツナミと混植したらコバノタツナミが完全に追い出されてしまいました。

📷④シンバラリア(白：オオバコ：零れ種発芽）
この鉢に零れ種発芽したものです。家のあちこちで紫のシンバラリヤいわゆるツタバウンランが蔓延ってます。白花は私が道で繁殖していたものの枝を拝借して無性生殖つまりクローニングしたものです。

📷⑤ウメエダシャク（シャクガ）
カボチャの葉に停まりましたが普段ひらひら飛んでなかなか停まりません。

次にアシナガバエ2種

📷⑥マダラアシナガバエ(アシナガバエ）

📷？？アシナガバエ(アシナガバエ）
アシナガバエ科問う事は分かるのですが種類が特定できません。

緑金色のハエが多く存在するこの科はまだ全容が解明されておらずグーグルレンズも役に立たないものが多いというか殆どです。

それでは股👋

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