地植えの深山霧島ツツジ、暑くなってきて、日差しが強いので草木堆肥でマルチングをしました。深山霧島ツツジは九州の高山に自生していて、乾燥に強いと思われがちだけど、園芸種を地植えすると、案外、乾燥に弱いです。根が細根で、浅い根なので乾燥に弱いのかな・・・。九州の火山地帯にはえているので、酸性土壌を好むので施肥には気を付けています。花は先月で終わったけど新枝が伸びてきます。写真の深山霧島ツツジは、すべて挿し木から育てたものです。親木は虫害で枯れてしまいました。親木は、藤掛と深山紫という可愛い花が咲く品種です。残った子供たちは元気に育っています。
勉強になります。
返信する自生地、そうですよね
紫陽花もそうですが そのあたり
私はあまり考えず 大雑把に
ツツジだから 紫陽花だから、と
土や肥料を決めているところが
あります ひとまとめにね
でも本当は品種により 土を含め自生地、
見えない部分
から考えなければならないですよね
なんでも失敗して気が付く私です。
にしても 挿し木から という
このツツジの量 面積!
目を見張っています👀
コメント、ありがとう。
私は登山が趣味なので、高山植物に興味があります。コマクサ、ハクサンコザクラ、チングルマ・・過酷な環境で生息するのは、他の植物が育たない場所だから繁殖できることを学びました。人が手をかければ育てられる高山植物はたくさんあります。今の時代、ネット社会なので情報過多ですね。バラ、ブルーベリー、ラン、ツツジ、いろいろ育ててみたけど結局、自己流が一番ですね。成功しても、失敗しても、すべて自己責任ですね。ツツジ、バラには責任はないですね(笑)
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