昨年、よく行く森の入口、小さな沢で鹿だか人間だかに蹴られて根ざらしになっていたクリンソウ。(皆が渡る脚をつくところで育ったものだから、脇がどんどんえぐれていくのだ。)
家で復活し種子も採種→わんさか発芽して大きくなった。
(写真1)
自生しているなら他にも生えている筈と注意していたら、3か所くらい見つけた。(写真2:花が確認できた所)
実際にはもっとあるということだ。よかった。
育った苗は10ポットはあるので、家のは1ポットで十分だから残りは自生地に戻そうと思っている。
その親株、花はまだ咲き続けているが、実ができつつある。
(写真3)
コレ1つ2つで、まるでスプラウトの様に発芽したので、家の小さな湿地園では、何もしなくても増えると思うな。
しかし、山野草にしては鮮やかな赤で、フシグロセンノウやマツモトセンノウも目立つが、もっとなんというか、西洋風な色なんですよね。
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