今日2日ぶりに私の野草園へ行ったら、グミの枝に奇怪な白いぶくぶくがへばりついています。誰だ、こんなものをつけた者は?と怒るまでもなく、モリアオガエルの仕業ですね。当地方にはこの時期になると、卵を含んだ塊が水辺の木に産み付けられています。
この卵塊は時期になるとポトリと落ちてオタマジャクシがふ化することになっていますが、実際は下に水があるとは限らず、オタマジャクシが死んでしまいます。そこで、斜め下にあるタライは思いため、もう一つもってきて、準備を急遽しました。
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こんにちは。
返信する困ったモリアオガエルの親ですねえ。池にかかる枝に卵を産まないとしろりんさんみたいにちゃんと世話をしてくれるとは限らないのになあ。
このあと、オタマジャクシがふ化したら、モリアオガエルの育ちそうな、近くの池に放されるんでしょうね。
お手数をおかけしますが、生み捨てた親たちに成り代わりまして、よろしくお願いします。
でも、数匹なら手許で飼えるかな?
ichan今日は。珍しいカエルなので、できるだけ繁殖してほしいのですが、残念ながら、条件にあう場所がなかなかないのです。当地は川や用水は多いのですが、流れる水ではなかなか生育できません。・・と書きながら、ため池2か所が頭に浮かびました。試してみるかなぁ。
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