五葉松の【小盆栽づくり】は種蒔きから始めています。｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

早朝は冷え気味ですが、今日は３０℃の真夏の新大阪の街。
梅雨前線は南に下がり、「梅雨入り」はするのでしょうか。
地球温暖化の影響は、草木の世話をしていても気になります。

　やはり、突然枯れる『五葉松』
水も肥料も控え気味に育てているが。

長い年数持ち込めているのは、
　残る五葉松は、「黒松に接木した五葉松」だね。
　　それで、【接木】を覚えた。
　　頑張って、種からと接木からなのは、まだ未熟か。

「実生苗の『瑞祥』」は、枯らし、「実生苗の『五葉松』」は４,５年で枯らした。　でも、挑戦しているのだ。

「種蒔きからの「五葉松」、枯らしたくないのだが・・・」

写真１　まだ、２年生の実生苗の五葉松。
「播種による小盆栽づくりに、挑戦していますが。」
【記録】2022年05月15日の日記より　「うれしいね！　五葉松の発芽は！」

写真２　購入した五葉松

写真３　黒松に接木した五葉松

芽切りで枝を増やし、樹勢をつけてから枝づくりを少しずつ始めています。

※小盆栽「五葉松」は、遣り水の量が黒松より少なめで、排水保水の管理、植替えなど配慮して育てているが、結構、私どもにとって育てにくい高山植物だね。
新大阪の都市部、猛暑をどう乗り切るか課題でもある。


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