フデリンドウが庭や近所のあちこちで自生していて、
自宅庭に昨年「白」が咲き、これは!と思って
タグなど立てて置いたら。今年も其処は白だった・・・
という日記を書いて、種子を採種してみることにした。
余りにも普通に居るので、結実や種子を観察したことすらなかった。越年1年草だということすら知らなかった。場所は動くな、とは思っていたけれど。
さて、コレがそうかなあ・・・
あの大きなオヤマリンドウの種子も儚いので、たぶんコレ。
あ!と思った時には、青は(タグや目印を立てておかなかったので)イカリソウ色々の中に埋まって場所が分からなくなりつつあり、白はどれもひしゃげている。踏んだ覚えはないので、獣に踏まれたか自然にこうなっちゃったか。白の種子も採種できるといいのだが。(かなり危ない。青はかろうじて覚えていたのをみつけた。)
リンクと写真
・白のフデリンドウが咲いた時の日記(白と青)
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=1206035#comment
・違う株だが今の姿。右端のが裂けて種子が出ると思われ。
・裂けたと思われる(まだ実は青いけど)を採種してみた
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こんばんは。
返信するフデリンドウが庭で自生しているのはうらやましいですね。
以前、フデリンドウを掘り取って、家で植えてみたことが何度かあるのですが、いつもタネが出来ずでした。受粉に何か特別な関係を持つ生物がいるのかなあ?と思い、そのうち、自生地でタネの入った鞘を持ってきて、中からタネを取り出して鉢に蒔いても発芽したことがなく、今では自生地でお目にかかるだけにしています。
あの独特な青い、小さな花を見るだけでありがたいと思っていますが、白花はあまり記憶にないですねえ。
四季さんのお庭も、貴重なフデリンドウの自生地というんことになるんでしょうね。お大事に。
ichanさん、
励ましのコメントありがとうございます。
住んでいる所というか歩いて20分くらいの広い公園まで一体に自生しています。芝生や陽当たりの良いところ。
「白」は昨年初めて見て色の変異だと思いますが、今年も白だったので、それで固定すれば(次の種子からの花も白なら)それこそ「貴重」ですよね。
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