「みかん」と「りんご」です。兄弟ではありませんが、とても仲良しです。
今回が、接ぎ木をするのに、最も確信となる回です。
写真2は、接ぎ木に使うシャクナゲの穂木です。新しい新芽が動き出す前に、10~15センチほどの枝を入手します。
大きな寺院等で、優れた花を見かけたら、その寺のお坊さんにお願いすれば、穂木2本程度採る許可がもらえます。だめなときもありますが、無断で採ることがないように。
入手した穂木は、そのまますぐに接ぎ木をすると。8割ほど枯れてしまいます。
・穂木を新聞紙にくるみます。
・そのままビニル袋に入れ、封をします。
・冷蔵庫の野菜室に、1週間~3週間ほど、入れておきます。
・接ぎ木をする前日に(半日程度)、穂木を活力剤の入った水にまるごとつけます。
・当日、良く水を切ってから、接ぎ木にかかります。
写真3は、穂木を刃物で斜めに切ったところです。断面が、できるだけなめらかになるように切ります。(3センチ程度)
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
【24.6.30】OH!... 2024/06/30 | 大人買い 2024/06/30 | ズッキーニ🥒は... 2024/06/30 |
![]() |
![]() |
![]() |
ヒューケラとレ... 2024/06/30 | 野菜に虫はつき... 2024/06/30 | 初夏の植物たち 2024/06/30 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。