実盆栽『姫りんご』を自作したい！｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　梅雨知らずで夏が来た感の日本列島。
日々の気候変異は、植物に大きな打撃を与えている。
野菜の高値も、輸入品は円高、せめて食料品は消費税を無くして欲しいものだ。

　【自作で、小盆栽のかわいいりんごを楽しみたい！】
だが、ホント、【接木・異種受粉・摘果・植替】など手間ヒマかかるね。
根元太く、低く、生きた絵のような樹形づくりを。
りんご盆栽は自作で育て、取り組んでいるのです。
緑葉と対照的に紅い実がひとつあれば充分、小盆栽完成だ。　でも、
【台木づくり・接木実施・開花までの年数育成・相互受粉・摘果と整姿・鑑賞後の植替え作業など】これらの作業と年数がかかるのですね。
「りんご」属と言っても『ズミ』や『カイドウ』の実盆栽は、比較的ラクだが、りんごの小盆栽づくりは、実際やってみて大変だね。

「でも、先は長いが成就感や達成感を覚え、体験したいのだ！」　「市販での、ヒトが育てた実盆栽は要らない！」

写真１　「姫りんごの幼実を【摘果】しました。」
　　　　　相互受粉は簡単だった。

写真２　「かわいい果実です、１，２個に仕上げます。」
　　　　　冬前には紅いりんごが意地らしいのだ。

写真３　「挿木で育てた台木の『ズミやカイドウ』に【接木】した自作樹に、開花結実させ実を留まらせることが、目的です。」


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