この暑さは梅雨明けの極暑だね。
何しろ、日射しが強くて、水遣り中で背中が痛い。
小盆栽や展示会など市場では『ロウヤガキ』人気を迎えている。
この柿は、種蒔きから育てているがまだ、開花結実していない。
入手した小柿の実生苗は10年経つが花すら咲かない。
20231018日記 柿の小盆栽は作りやすくなった、渋柿から豆柿、そして老爺柿に。
別名の『山柿』は、毎年開花結実し、鈴生りで実も丸く多根が無い、20240605日記 柿の実盆栽は、やっぱり『ロウヤ柿』だね。
また、『常盤柿』は、昔から盆栽に使われていて、植え替え時、4,5鉢【株分けのひこばえ】を育てている。
写真1 豆柿『千成柿』の小盆栽
「実は幼果で青いが、形は丸い。」完成樹形は、
「長い直幹、先端幹をお辞儀させ、実を2.3個留める。」
写真2 「人気の老爺柿でなく、昔からの豆柿も好きだ!」
写真3 【添え】は『縞セキショウ』
※特に、「山柿」は、【柿渋を採る】ためでしょうか。
地域や地形など環境により少し、違いがあると思います。
「小盆栽で、実を付けた実盆栽、ホント作りにくいのが多いのです!」
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