「夏至」も終わりこれからも夏と解釈したが。
午前は陽が射し、暑い夏が終わり、これから梅雨になるの?
【昨年の残り芋から芽を出す『縞ヤマノイモ』を発見】
【根茎】とは、真に写真1のはみ出した根と思われる茎から新芽が出ていた。 そして、
本当は、この茎である【芋から出る細い根が根】なのだね。
一方で、元々茎から生まれた【ムカゴ】も茎の変形だ。
このムカゴを蒸かして、ビールのアテで食するのも「いい夏の過ごし方」だね。
この『縞ヤマノイモ』小鉢に容れて「夕涼み」なんても、乙なものだね。
毎年、涼しさを呼んでくれるかわいい『ヤマノイモ』である。
写真1 「昨年からの2年生のヤマノイモ」この【ムカゴ】から、プラの隙間から根茎が出て、この芋に【芽】が出ていた。
この【根茎】の知恵を持つ山ノイモにビックリだ。
「ムカゴも芋も、茎の変形である。」
写真2 「ミニ小鉢、きれいな縞模様の『縞ヤマノイモ』です。」
写真3 例年通りに小盆栽の【添え】制作。
※私どもの『斑入りヤマノイモ』の購入時は、キレイな葉模様、即ち「葉の緑と白斑がきれいな白が出ていない『斑入りヤマノイモ』が多い種でした。」長年育てていると、
「真っ白の斑の葉だけのもの」や「緑葉の中にで斑がうすいもの」、また未だに出る「緑葉だけのもの」のが出ます。
この中で、【白斑だけの葉】と「少しでもきれいに白斑点が出ている葉」の零余子を育てて、他の緑葉ばかりなどは破棄して選出してきました。
斑が出るのは、いろんな原因【遺伝、生理など】があると思いますが、素人なので出来るだけ目に見えるきれいな「白色」に落ち着くよう【遺伝性】を重要視してムカゴを選びました。
でも最近は、きれいな白のムカゴを蒔いても、緑葉ばかり出て残念がって茎を切ると、きれいな白斑が出ます。
「ほんと、この斑入り植物も未知で解かりにくいです。」
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