うさぎのあねこさんの園芸日記

短く切って唄う多肉の花

2024/06/23
短く切って唄う多肉の花 拡大 写真1 短く切って唄う多肉の花 拡大 写真2 短く切って唄う多肉の花 拡大 写真3

朝は雨
カーテンを開けて植物ラックを眺めたら
唄う多肉の花※にどなたか来ていました
(https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=1218694)

ノシメトンボかな?

どなたかの日記でも読んだ
「蝶々やトンボは羽が濡れると飛べなくなり、生活・生命を維持していくことができなくなるので、どこかに隠れてしまう」
との話を思い出して

なんでそんなところに?です
σ(๑° ꒳ °๑)ヌレルヨ?

トンボが尖ったところに止まりがちなのは
視野が広がり体の向きを変えやすいからだそうですが
「この形に止まりたい!濡れてもいい!(⁠。⁠♡⁠‿⁠♡⁠。⁠)」
な気持ちがあったのでしょうか…?

私が窓を開けたのに気づいて
少し離れたのに すぐ止まりに戻ったんですよね

楽譜のゴキゲンな音符のようなこの花茎も
先日とは形を変え きっと音階が変わったでしょう
ノシメトンボというスタッカートが付いたので
より音を短く切った 跳ねるようなメロディのはず

雨の日にまだまだ唄う多肉くんです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

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