相変わらず“連続開花性”を発揮している子です。
株を覆うには程遠いけれど、常にポツポツ花が着いています。
株は横張り気味にこんもり育っています。この子にプルーニングは不必要です。花柄摘みも不要らしいですが、あんまり何もしないと園芸の実感が無いので それだけは行っています。
エアーポットに鉢増し後 しばらく様子を観て、6月半ばにバックヤードに移動しました。正午近くの時間帯だけ木の陰になる他は朝日と午後の西陽に晒されます。当分この高温・多湿環境でどうなるのか 観察したいと思っています。【画像2】
今のところこれといって問題無い子ですが、株元の古い葉が黄色く落ちてきました。今まで無農薬でしたが、黒点予防に月1で殺菌剤を散布した方が良いかも知れません。
【画像3】6/26 の画像に差し替えました。
花は短命、2日と保ちません。
ホワイト ノックアウト ローズ
品種名: Rosa ‘RadWhite’, pp20,273
樹形: コンパクト、ブッシュタイプ
花: 一重咲、白色、春〜秋まで連続開花
葉: 濃緑、マット
交配者: Will Radler
購入: 2024年4月、Amazon Prime
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mo’moさん、こんにちは。
返信するランばかりだったmo’moさんの日記も、最近はバラが優勢ですね😉
探求心旺盛なmo’moさんのことですから、庭とそこに合う植物という新しい調査領域を与えられ、若返られるでしょうね。
バラの中でも、ノックアウトシリーズのようなランドスケープローズには全然興味が湧きません。
光景をつくるためのバラなので、面を色でカバーできれば良いという思想なのか、丈夫なのは良いのですが個性、特に香りがないのがその理由です。
アメリカのように庭が広いと、こうしたバラを植えて土を隠すことも必要なのでしょうね。
Galanthophileさんこんにちは
“全く興味が湧きません”と仰るノックアウトの日記にコメントをそえて頂き恐縮です。エールと捉えて感謝しています。ありがとうございました。
薔薇栽培は、手探り状態の一年目を過ごしています。正直言って今後どうなるかわかりません。
薔薇の品種を選ぶに当たっては大雑把に 1)ランドスケープ用と 2)趣味用 に分けて考えています。
ランドスケープ用には、アイスバーグ、ホワイト・ノックアウト、キュー・ガーデン(ガーデンズ)の3種を試しています。いずれも横張り品種であまり背丈が高くならずにこんもり纏まります。管理に気を使わない強健種なのでどれも初心者に向いていますが 薔薇栽培にキャリアのある方は物足りないかも知れません。毎日見ていると、それぞれに個性を感じますが分かりにくいかも知れませんね。
趣味用に購入した、例えば “ガブリエル”や”リナルド”はかなり個性的です。でも自己主張が激しい強者達で 初心者の私は振り回されています。
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