今年、3月に接ぎ木したブルーベリー苗です。台木はホームベル、ティフブルーです。穂木は、スパルタン、チャンドラー、オニールです。やはり発根済の台木に接ぎ木すると発芽後の成長が早いです。4月初旬、芽出しの頃は、接ぎ木挿しのものとあまり差はなかったけど、6月になって気温の上昇とともにぐんぐん枝が伸びてきました。細い台木と太い台木を比較すると、穂木の新枝の伸び方はあまり変わらないです。やはりサザンのオニールは強健ですね。勢いがあります。ノーザンのチャンドラーは、やや活着率が低かったです。穂木の影響か、私の技術が不足していたのかわかりません。記憶にあるのは、チャンドラーだけは太い穂木を使いました。太いと形成層の活着が難しいのかも・・・。
1枚目の写真は、青い線で囲ったところはが新枝が伸びた部分です。
2枚目の写真は、接ぎ木苗の全景です。
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