1977年、沢田研二が発表したシングル“勝手にしやがれ”が大ヒットした。
時を前後してイギリスのパンクバンド“セックス・ピストルズ”が“Never Mind the Bollocks”というアルバムを発表してロック界に一大センセーションを巻き起こした。
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この“Never Mind the Bollocks”という言葉の意味が凄まじい。
私には、趣味園の場で日本語の直訳を書き記す度胸はない。
そんなことをしたら、即刻 紳士淑女の皆さんから袋叩きに会いそうな言葉なのだ。
ちなみに、日本で発売された際のアルバムの邦題タイトルが“勝手にしやがれ”だった。
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後にパンクロックを聴きかじった私は「沢田研二の曲の題名はピストルズのアルバム名をパクったんだろう」と勝手に思い込んでいた。
だが真相は逆で、沢田研二のシングルは1977年5月発売、ピストルズのアルバムは同年10月発売だったのだ。
更に真相を紐解けば、沢田研二の楽曲は1960年公開のフランス映画に由来しているとのことだ。
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さて。2017年4月に園芸店で“キキョウ”の苗を購入して庭に植え付けた。
毎年6月下旬になると清楚な青花を咲かせてくれる。
7年間ほったらかしだが、元気ハツラツだ。
ネット検索すると、「植えっぱなしでもほとんど勝手に育つ ほったらかしOKの多年草5選」で堂々第一位の座に輝いているではないか。(↓)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f32d57557b2cd90cd287f255616b021647e531c7
今年も“キキョウ”が青い花を咲かせた。
壁際に寝返り打ってふて寝している飼い主を尻目に、今日も勝手に逞しく咲き誇っている。
◆写真①:梅雨の晴れ間の“キキョウ”【2024.06.27撮影】
◆写真②:レコードジャケ【ネットから転載】
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ごつむしさん
返信するおはようございます。
勝手に育つ ほったらかしOKの多年草5選で堂々第一位の座が桔梗とはちょっと驚きです。
宿根草とも知らず、恥ずかしい限りです。
昔からある草花くらいの認識でしたね。🤔
勝手にしやがれに出て来る男性は、個人的には👍
今、そんなカッコ良い男性って少ないのでは?と
思ってしまいますね~
気障だけど懐が深くて色気もある男性✨
逆に自信がないのか、💃に言いなりといいますか
意志が弱くご機嫌ばかり伺うような?のは✖
あ!敵を作りそう~💦
パンクロック!ですか~
因みに私は、Burn(紫の炎)
失礼しましたm(__)m
コメントありがとうございます。
勝手にしやがれの男性、かっこいいですね。
私的には沢田研二のイメージにピッタリです。
この歌を西城秀樹が歌ったら違和感が残ります。
Burnですか。
ヘビメタを最初に聞いた時は、レッドツェッペリンよりディープパープルの方が聴き易かったのですが、
今ではツェッペリンの方が好きです。
失礼しましたm(__)m
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