花は小さいけれど、その数の多さで圧倒的な存在感をもつRambling Roses。ぶわぁっと咲くせいか、Climbing Rosesと違って親しみやすいようなリラックスした印象を与えるように思う。
私がRambling Rosesの良さを認識したのは、オープンガーデンで訪れた家だった。ピンクのつるバラが家の壁一面を覆っているだけではなく、家に周りに造られた花壇の縁にも柵のように誘引されていてとても素敵だった。
何という品種のバラなのか聞きそびれてしまったが、このピンクのつるバラ(R.Belvedere)より、もっと花の密度が高くて、全体的にギュッと締まりのある咲き方だった。
このR,Belvedereはかなり生長旺盛で、花がよく見えるよう2週間前に2m程度の新しい枝を20本ほどすでに切り詰めている。
このバラは、鋭い棘がやや短めの間隔でついていて、うっかり手や指が引っかかるとサックリ深めの傷ができる。もっと壁にぴっちり添わせて、窓回りもメリハリをつけて行儀よくみえるよう剪定・誘引したいのだけれど、全部外して一からやらなければならないと思うと腰が引ける…。やる気が漲っている日の課題としておく。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
ペチュニア 2024/07/02 | 20240630 ウサ... 2024/07/02 | ゆづとシバの師... 2024/07/02 |
![]() |
![]() |
![]() |
雨に打たれて 2024/07/02 | 折り返し〜 2024/07/01 | 毎年咲いてたのよ 2024/07/01 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。