裏庭の土壌整備 その29 とトルコキキョウ開花 20240629

写真1

写真2

写真3

大雨は止みましたが、梅雨の時期での屋外作業は気温が高くなくても湿度により危険と考えて、穴掘り自体は梅雨明けまでお休みです。

代わりに穴掘りで出てきた大量のコンクリガラをハンマードリル＋チゼルというノミの形をしたものを装着して再生砕石作りをしております。

破砕して、、、
・80mm〜40mm相当
・20mm〜0mm相当
・粉塵
と分けました。

粉塵は、土に混ぜても排水効果を損なうことが分かり、最終的に処分しますが、何故再生砕石を2種に分けて作っているかはまた別な機会に説明します。

梅雨期間は、こうした破砕作業を行い、これらは犬走部の整備用に使っていく予定です。

ちなみにコンクリガラと同じく出土した黒瓦の残骸は、同じ方法で破砕してほぼ完了しており、こちらは防犯用の砂利として活用します。

作業も大量の汗を出しながらで休み休み行い、現在のところガラ袋にして約4袋分の破砕作業が終わっていますが、まだ大量のあるので今年の梅雨は長くなるらしいので、その間に完了させていきたいです。

作業が終わって、外の空気を吸っていた時に種から育てたトルコキキョウがようやく咲きました。

確か種を植えて3年くらい立つのかなぁと、非常に長かったです。

その分、きれいな花で疲れも癒やされました。

• 土壌改良
• その他植物