明日の早朝から火曜の夜までずーっと雨続きの予報。晴れた今日のうちにと園芸作業いろいろ。つるバラに予防薬をまいたり。
どの薬をローテ散布するべきか考えるのが面倒になって結局「花いとし」スプレーを使ってしまったが、あれミルベメクチン(殺ダニ剤のコロマイトと同成分)が入ってるんだった。年2回しか使えないのに1回分使っちゃったよ、もったいない。
1
ブルーベリー‘フロリダローズ’
ピンク色に熟す大粒の、ラビットアイ系の中では早生の品種(熟期7月中旬頃~)。
昨年まではほぼ鳥害は無かったのになぁ、今年すでに食われた痕が。まだ酸っぱいはずだぞ。と思って摘まんでみたら、房の先端のいくつかは熟して甘かった。
鳥は見逃してくれないね。
2
宿根フロックス‘フランツ・シューベルト’
16年前(2008年4月)に入手した古い品種。フロックスがかかりやすいウドンコ病にはめっぽう強い。が、褐斑病(?)なのか黒っぽい斑点が出て下葉から枯れあがる病気が毎年出るのがちょっと。最近は同じような花色・草姿でもっと強健な品種が出ているからか、この品種は全然見かけないね。
オマケ
3
アジサイ‘星あつめ’
7月を待ち切れずに剪定して植え替え(根鉢は崩さず鉢増し)た。
ちなみに使った土は、以前根頭がん腫病にかかって(50℃洗いしたり実験的にいろいろやったが結局)枯らした青系バラの‘リラ’を植えていた鉢土の、リサイクル。
もちろん土を捨てる選択肢もあったけどね、お高いバラの培養土だったし、調べたらアジサイには癌腫の菌は感染しないそうなので(バラ科やキク科のマーガレット等には感染するがアジサイはアジサイ科アジサイ属、って昔はユキノシタ科だったよね?🤔近年独立したのか…)、まぁ大丈夫だろうと。鹿沼土と酸度未調整ピートモスを2~3割ずつ混ぜて青アジサイ用の土として使っている(いちおう自己責任で)。
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おはようございます。
返信するそうなんですよね!スプレー剤は便利だけれど色々入り過ぎちゃっていて😓
それにちょっとお高いし。
単剤でスプレー剤とかあったら、良いなあ、といつも思っています。
薬液作って、からだと時間もかかるし、夕方さあ、もう上がろうか!っていう時に虫だの病気だの見つけると見なかったことにしたくなります😅😅
英(はな)のおばちゃんさん、こんにちは。
単剤の薬剤散布は個人的にはとても気が重い(準備や片付けが面倒臭い😅)のでついついスプレー剤を揃えてしまいますね。割高でも被害に気付いて1分以内で撒けるのは、まぁ狭小庭だからこそですが。
単剤のスプレー剤で思いつくのはアース製薬の「いろいろな植物つよし」(オールスタースプレー)がジノテフラン(ネオニコチノイド系殺虫剤)の単剤ですね。住友の「マイローズ殺菌スプレー」も確かミクロブタニル(EBI系殺菌剤)の単剤だったかと。まぁどっちも割高ですけど。😅
単剤のスプレー剤、あるんですね!勉強不足でした!
我が家の方が狭小のはずですので、便利に使えそうです😁ありがとうございます😊
ただ、ネオニコチノイド系もEBI剤もローテーションに、はいっていますので、ピンポイントでスプレー剤を使った時には、きちんと記録しておかなくてはいけませんね。あ、でもそれは今の色々入っているスプレー剤でも同じですね😅
どちらにしても薬剤散布は、悩ましいこといっぱいですね😅
そうなんですよ。回数制限だけじゃなく耐性回避のローテーションも考慮して記録しとかないといけないのが!
農薬の勉強でJapan FRACの耐性リスク評価とか調べ出すと『あ゛あ゛~~!!!』ってなります😅
何にもわからず
返信する適当に
スプレーして
消毒薬した気持ちになっている私~😆💦
恥ずかしいです。
(* ̄ー ̄)⤵️⤵️
こてつママさん、こんにちは。
いえいえ普通の人はそんなもんでしょう。バラの黒星病に殺虫剤をまく初心者も結構いるそうですし😅それに比べたら全然普通かと。
自分は昨年グリーンアドバイザーの資格をとるときこの機会にと勉強し直したのもありますが、もともと大学が農学部で農薬関連の授業は(先生の講義が上手で面白くて)割と好きな科目でしたからね。専攻はしませんでしたが。😅
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