ラッキー、咲いてるところに出くわしました(正味5hくらいしか咲いていない花なので)。
すでに何輪か咲いたあとらしく花がらが残っています。咲いてくるまで知りませんでしたが、トラディスカンティア・ゼブリナは花が咲くための鞘というか盃というかそういう組織が枝の先端にできて、繰り返し咲き続けるようです。
必然的にその枝の成長は止まるので、数節下から脇芽が出ます。株として成熟してきたサインと言えるのかもしれませんね。
100均の徒長した売残りを手に入れて挿し芽したときに、自室の「でかぶつ」ことオーガスタの根もとにひと枝転がしておいたのが着いて、植替えのときにも付いてきて今に至ります。
単品の鉢よりずっと放ったらかしなのですが、たまにところどころ枯れながらも、次の節には根を出してどんどこどんどこ這っていきます。
原産地の異なる植物同士(オーガスタ=南ア、ゼブリナ=メキシコ)なので本来同居は良くないのでしょうが、水はけの好みや耐寒性が近いので一緒に管理できてしまっています。根の張る深さが圧倒的にちがうので、今のところ競合していないようです。
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