前日に引き続き、
写真1は、イチョウバミミカキグサ(ウトリキュラリア リビダ Utricularia livida)
写真2は、クリオネミミカキグサ(ウトリクラリア ワーブルギー Utricularia warburgii)
拡大して見ますと、イチョウバミミカキグサの若葉(写真1)は、
a1. しゃもじ形
b1. 葉脈は分岐1つ(Y字形)
c1. 葉の柄の部分は白い
一方、クリオネミミカキグサの葉は、
a2. スプーン形
b2. 葉脈は分岐なし(一直線)
c2. 葉の柄の部分まで緑色
妄想なのですが、もしも、食虫植物園芸の店や栽培家にお邪魔して、花が咲いていない若いイチョウバミミカキグサの鉢とクリオネミミカキグサの鉢をその場で見分けられたなら、その鉢をもらえると言われたら、ルーペさえあれば、可能であることが分かりました。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
アジアンタム 2024/07/02 | エヒメアヤメそ... 2024/07/02 | トゲトゲの花💥 2024/07/02 |
アスパラ林 2024/07/02 | タイタンビカス... 2024/07/02 | 日々草咲き進む🎵 2024/07/02 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。